ブログ始めました。
とりあえず簡単な自己紹介から。
略歴
2013年秋、25年近く勤務した日本経済新聞社を退社、フリージャーナリストとして独立しました。日経時代は主に、生活情報部の記者として、消費者問題や女性の働き方、ライフスタイルなどのテーマを中心に取材。この間、2004年から2008年にかけては、日経新聞ロサンゼルス支局長としてアメリカに駐在し、アメリカの文化や社会問題を精力的に取材しました。
日経時代の1992年夏には、アメリカ政府系財団の奨学金を得て、ボストン郊外のタフツ大学大学院(The Fletcher School of Law and Diplomacy, Tufts University)に短期留学し、アメリカの政治、経済、外交政策、マイノリティー問題などについて学ぶ機会を得ました。さらに、1994年から1995年にかけては、いわゆる社費留学で、ニューヨークのコロンビア大学大学院(The Columbia University Graduate School of Journalism)に留学。アメリカのジャーナリズム全般について学ぶと同時に、アメリカのマイノリティー問題を取材し、修士号を取得しました。
また、ライフスタイルの取材の延長として、ワインに個人的に興味を持ち、日本ソムリエ協会が認定するワインエキスパートの資格を取得。その数年後には、上級資格であるシニアワインエキスパートの資格も取得しました。
著書
『アメリカ人はなぜ肥(ふと)るのか』(日経プレミアシリーズ)
『仕事ができる人はなぜワインにはまるのか』(幻冬舎新書)
新聞・雑誌(2014年5月現在)
日経新聞電子版・日経Bizアカデミーに「MBAはこう使う!」を連載
雑誌『食品と暮らしの安全』に「アメリカの市民生活」を連載
雑誌『消費と生活』に「消費者問題なう」を連載
日本ソムリエ協会機関誌『Sommelier(ソムリエ)』に「トップビジネスマンとワイン」を連載
日経新聞、同電子版に不定期に寄稿
このブログについて
このブログでは、自分に関心のある、アメリカの社会問題や、食と健康に関する問題や話題、働き方、ライフスタイル、ワインの話を中心に書いていこうと思います。
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